【東京都 中央区】パパがこどもを遊びに行かせる おすすめスポット①「浜離宮恩賜庭園」【実体験】

橋 子育て

「浜離宮恩賜庭園」

のっちです。
私の実体験を踏まえ、都内の子供と一緒に出かけるおすすめスポットをご紹介していきます。

この記事は、こんな方に読んでいただきたいです。

  • 忙しいパパだからこそ休日はのんびり子供を遊ばせたい
  • 限られた休日の時間だからこそ失敗したくない
  • 自分も癒やされながら、ゆっくり心穏やかに過ごしたい…
  • お金は極力かけたくない
  • 子供にとっても安心・安全

「浜離宮恩賜庭園」は、パパが子供を遊びにいくのにおすすめです
パパ自身も自然に癒されること間違いないです。

今回ご紹介するのは、「浜離宮恩賜庭園」です。
アクセスですが、最寄り駅は、大江戸線の「築地市場」もしくは「汐留」から徒歩7分
JRからだと、新橋から徒歩12分の距離になります。
庭園近くはコンビニがないので、飲み物や軽食は駅周辺で購入されることをおすすめします。

忙しいパパだからこそ休日はのんびり子供を遊ばせたい

浜離宮恩賜庭園は、徳川将軍家が所有した江戸の代表的な大名庭園で、面積は25haで都内に残っている庭園の中でも最大級の広さです。
こどもと2人でゆっくり歩いて回るだけでも、1時間半ぐらいはかかりました。
ところどころベンチもあるので、休みながら自分のペースで回ることができます。

全体MAP

庭園内には茶屋がありますので、お食事もできますよ。生菓子とお抹茶のセットで720円です。

 

浜離宮恩賜庭園のパワースポット「旧稲生(いなぶ)神社」

江戸時代の創建であることが分かっていますが、現在の社殿は1894年に起きた地震で倒壊した際に変わって再建されたもの。関東大震災でも倒壊を免れた社殿はパワースポットと言えそうです!

将軍お上がり場

東京湾に面した、歴代将軍が浜御殿を訪れる際に使用した船が発着するところです。

徳川幕府最後の将軍である徳川慶喜公が、鳥羽伏見の鷹飼で敗れ大阪から帰還した際も、ここで江戸に上陸したのだそうです。歴史ファンのお父さんなら見逃せないスポットです。

伝い橋

浜離宮の核となる大泉水にかけられた全長約118mの総絵作りの橋です。

もとは6代将軍の徳川家宣が本園の大改修を行った際に架けられたのが始まりで2012年に改修されました。

お金は極力かけたくない

何より入園料が安いです!この金額で一日過ごせるなら破格の値段だと思います!

■入園料
一般    300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※小学生以下のお子様は保護者のお付添が必要です。

■休園日
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)

まとめ

「浜離宮」の名の由来は、明治時代に皇室の離宮となったためで、昭和の戦後に東京都の所有となり公園として開園された歴史があります。
東京都出身のわたしもここまで都内で落ち着ける庭園は浜離宮だけだと思います。

また周りの高層ビルとのコントラストがとても綺麗ですので、都会を主戦場に戦うサラリーマンお父さんの良い休息所になること間違いありません。

夜に訪れてもまた違った雰囲気に変わりますね。

ぜひ行ってみて皆さんのご意見などお聞かせください

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